
23 9月 【完全版】オリジナル野球キャップオーダーガイド
こんにちは!皆さんの野球ライフを応援する【野球ユニフォームのキリフダ】です。
キャプといえば近年は野球キャップにまでこだわったファッションが主流になってきて、特に野球キャップはカジュアルファッションに定番アイテムになっています。
野球キャップはファッションのコーディネートを決める大事な役割を果たすと共にオールシーズン使えるアイテムとしても優れていますね!
MLBロゴでお馴染みのニューエラはスタンダードブランドとして成長してきましたし、他にも様々なブランドが台頭し、今でも野球キャップブームが続いています。
【野球ユニフォームのキリフダ】でもオーダー野球ユニフォームとご一緒にキャップもオリジナルデザインでのご依頼も多いですし、草野球チームでなくても団体イベントでのキャップ作成や店頭ユニフォームとして、更には個人のファッション用として野球キャップ単品でのご依頼も多いです。
お気に入りのブランド野球キャップを着こなすのも素敵ですが、野球キャップ好きや野球好きならば自分たちのオリジナル野球キャップを作ってみるのも面白いですよね!
今回はオリジナルの野球キャップをオーダーするときのオーダー方法や失敗しないコツなどをガイドしていきます!
1、価格
まず「オリジナルのキャップを作るのって既製品より高いんでしょ?」と思っている方もいらっしゃるのではないでしょうか?
やはりオーダーメイドでオリジナルの野球キャップとなるとやはり価格が気になりますよね?
既製品のキャップの価格はメーカーやブランドによってピンからキリまでありますが¥5,000~6,000前後が一般的な価格のイメージですが、
【野球ユニフォームのキリフダ】のオーダー野球キャップは違います!
【野球ユニフォームのキリフダ】のオーダー野球キャップはマーキング込みで¥2,400-でのご提供です。(税込/1枚から)
この衝撃の価格が好評の最大の理由なのです!
なぜこの価格が実現できるのか?は他のブログでもお知らせしますね。
デザイナーさんとこだわりの自分だけのデザインができて、試着もできて安心、しかも安心低価格。
野球ユニフォームメーカーの【野球ユニフォームのキリフダ】だから低価格で高品質が可能になりました!
メーカーならではの高品質をぜひ実感してください!
2、ロゴ刺繍マーキングは3Dで!
「キャップといえば刺繍ロゴ」というぐらいキャップで一番目立つものは、やはりロゴのデザインと刺繍マーキングだと思います。キャップのマーキングは全て刺繍で行います。
プリントでは表現できない高級感がキャップならではの刺繍マーキングのメリットです。
【野球ユニフォームのキリフダ】の刺繍マーキングは立体感を更に強調した3D刺繍を採用しています。
3D刺繍とはウレタンの芯材を下地にして刺繍を施す技術です。この技法によって3㎜の凸文字が再現されるのです。
ある意味、既製品よりも立派な仕上がりが可能なのはこの技法によるものなのです。
高級感のある立体的なマーキングはデザインとして目を引きますね!
マーキングデザインのコツ
イラストデザインと完成品が思い描いていたイメージと違う…などの後悔を招かない為にもキャップのマーキングを決める上で事前に知っておくべき事があります。
それはシャツのマーキングとキャップのマーキングは加工法と見え方が違うという点です。
刺繍シャツのタイプであってもキャップとシャツのマーキングの見え方は異なるのです。
シャツ⇒マーキングサイズが大きいためマーキング用の刺繍生地を使用
キャップ⇒3D刺繍で刺繍糸を使用し作り上げるので刺繍糸のカラーが微妙に異なり文字の立体感がまるで異なっています。
この生地と糸の見え方が異なる事を事前に知っておく事が3D刺繍の良さをより引き出したマーキングデザインを作るコツなのです。
実際に写真で見てみましょう。
迫力の太文字マーキングと陰影の細文字マーキング
書体についてはシャツで採用したデザインを連動したものが一般的ですが
特にキャップのデザインでは平面のイラストデザインだけで判断するのではなくなくマーキングの立体感やの質感をイメージして想像して判断して下さい。
凸3㎜の魅力を迫力として表現するのか、もしくは陰影が利いた繊細な表現とするか?
3D刺繍の凸の厚みは文字の太さが違っていても基本凸3㎜です。
しかし凸3㎜の完成品は異なる文字の太さによって全く違うマーキングの表情を表現します。
太い文字は迫力の表現になります
チーム名の頭文字を太く刺繍したプロ野球やMLBに多く見られるスタイルです。文字が太いマーキングは肉厚で迫力のあるマーキングに仕上がります。
文字の太さ15㎜前後の1文字のデザインにおススメです。
細文字は凸凹の陰影感の表現になります
3D立体の質感を十分に感じられるスタイルです。
キャップの生地面と刺繍文字の隙間の感覚で凸凹のメリハリが強調され、より立体感が感じられます。
凸凹の陰影を感じるほど繊細なデザインになりますね。
文字の太さ5㎜~8㎜前後で複数文字のデザインにおススメです。
この違いを意識することで、刺繍の立体感までイメージしてデザインをオーダーしてみて下さい。
3、キャップ配色はトータルバランスで!
オリジナルの野球ユニフォームを頑張って作っても、オリジナルキャップがイマイチ合ってなく残念な結果に…そんな失敗を回避する為に、そして不安を解消できるようにオーダーをする前に知っておくべきコツを教えします!
チームの野球ユニフォームに合わせたキャップをオーダーしたい場合、野球ユニフォーム全体としてのコーディネートが大事になってきます。
野球ユニフォームはシャツ・パンツ・キャップの3点のデザインがチーム統一であることが条件です。
この3点のデザイン及び配色バランスがうまく融合することでユニフォーム全体のデザインが完成します。
トータルバランスを図るうえでキャップのデザインはとても重要です。
配色が少な過ぎるのは物足りない、逆に多すぎるとコーディネートの統一性に欠けてしまう。
配色やデザインを決めていくうえで良い感じのバランスが取れるコツがあるので紹介しましょう。
オーダーキャップの配色のコツ
野球ユニフォームオーダー時は、一般的に順序として「シャツ」からデザインを作るのが一般的です。
キャップの色を決めるコツはシャツのメインカラーを取り入れる事で相性の良いカラーコーディネートが完成します。
キャップの配色
全体が同色の1トーンパターン
ツバとクラウンを分けた2トーンパターンの2種類に分けられます。
シャツの配色トーンが少なくシンプルなデザインにはキャップをツートーンにする事で華やかなキャップのデザインが印象的なイメージのユニフォームとなります。
また、シャツのデザインが派手な印象が強いデザインの場合にはキャップを1トーンのシンプルな配色にすることでユニフォーム全体のバランスが保たれたデザインとなります。
4、生地選びで季節感やデザインも決まる!
生地が異なる事でキャップの表情は大きく変わります。
また、クラウンとツバ部分の生地を変え生地を2種類使う事で、フレッシュなコントラストが生まれたりもします。
それぞれの織り目の違う表情の違う生地自体がデザインになるのです。
オーダーキャップの選べる4種の生地
【野球ユニフォームのキリフダ】がキャップで対応している生地は4種類ございます。
生地の特徴がそれぞれ異なるラインナップです。ご自身に合った生地をしっかり選んでいきましょう。
【メモリー】人気の定番ニット生地
目が細かく耐久性が高く吸水速乾のスポーツ生地です。
キャップ用のニット生地としてこれぞキャップというぐらい定番の人気生地です。
【メッシュ】涼しげなメッシュ生地
通気性抜群のメッシュ生地です。
メッシュ生地は見た目も涼しげで炎天下の夏場には特に好まれています。
吸水速乾のスポーツ生地で素早く汗を吸い上げベタつきの無い着用感をキープします。
【クールナイン】オールラウンドで人気の生地
クールナインは刺繍と昇華プリントの両方で対応できるスポーツ生地です。
その為、野球ユニフォームシャツではこのクールナインが一番人気です。
コーディネートでシャツと生地を合わせる為、キャップ用でもこの生地は人気です。
本格的な野球ユニフォームとキャップをお求めの方におすすめです。
【ダイヤモンドメッシュ】織り目が特徴的な生地
ダイヤモンド柄の折り目がとても特徴的なスポーツ生地です。
シンプルなデザインでも生地の織り目が華やかなのでこれ自体で特徴のあるキャップに仕上がります。
5、キャップのサイズは必ず確認!
今回、野球チームの結成で久しぶりのキャップとなれば、どのサイズが自分に合うか不安に思うかもしれません。一番はご自身で頭の周囲を測って頂くか、
生地によっては着用感が変わりますので、現物を見てみなければ安心して判断ができない方ももちろんいらっしゃると思います。
【野球ユニフォームのキリフダ】では9着以上のチームを対象に試着サンプルの貸出しをしております!ぜひご利用下さい。
試着サンプルセット
スタイルや仕様生地を詰め合わせたフルセットをご用意していますので様々な種類と使用を確認する事ができます。「こんなはずじゃなかった…」という後悔も事前に防げます!
野球ユニフォームに合わせたキャップから普段使いのカジュアルなキャップまで…
カラフルで華やかなデザインからシンプル綺麗なデザインまで、インパクトあるオリジナルデザインで是非お気に入りのキャップをオーダーしてみましょう!
既製品より大満足すること間違い無し!お気軽にLINEでお問合せ下さい。